『立派なホームページを作ったのは良いが、何の効果も感じられない！』これは、初めてホームページを持たれた企業様が必ず感じられる感想です。
いくらホームページを作ったところで、その存在を広めない事には効果どころか、アクセスすら皆無といえます。
その為には、名刺や封筒などをはじめとし、看板／社用車／各種広告などを用いて大々的に告知する必要があります。
とは言うものの、全てアナログ的な広告のため非常に限られた地域のユーザーが対象となり、とても効果的とはいえません。
そこで、SEO対策が脅威の威力を発揮する事となる訳です。
インターネットを利用して何らかの情報を得る際、90%以上のユーザーが検索エンジンを用いるといわれています。
その中でも代表的な検索エンジンとして「Google」「Yahoo!JAPAN」「MSN」等が有名です。こういった検索エンジンの存在により、ユーザーは欲しい情報を配信しているホームページを直接知らなくとも、インターネット上に公開されている膨大な量の情報の中から、瞬時に欲しい情報まで辿り着く事が出来る訳です。
しかしながら、いかに検索エンジンを用いても類似する情報も多く、数万から数千万ものホームページがヒットする場合が殆どで、多くのユーザーは1〜2ページ程度の検索結果を参考とし、実際に閲覧されるホームページは上位にヒットするほんの一握りなのが現状です。